先日「2025年万国博覧会」の開催地が大阪に決定し、関西のみならず日本中が沸き立ちましたね。これでオリンピックと万博という世界的イベントが立て続けに日本で開催されることになり、私も今からワクワクが止まりワクワクまワクワクせん!
以前から万博誘致に携わっていたNMBメンバーたちも大喜びだったようで、ツイッターでは続々と歓喜の声が届いていました。もちろんこの方からも!
大阪万博やったーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
映像でしかみてないアレが生きてる間に行われるなんて最高じゃないかーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
可愛いワンピースとアクセサリー着ようっと👗
私はその時28歳か、、、
楽しみだーーーーーー!!!!!!!— 石塚朱莉 (@akari_0711) 2018年11月24日
かわいいワンピースとかわいいアクセサリーを身にまとい、万博会場をハイテンションで徘徊する28歳の「石塚朱莉」こと「あんちゅ」こと「チュッチュちゃん」が、個人的に楽しみでなりません。
しかしここでチュッチュちゃん、ある重大なことに気づいてしまいます。
中の人チュッチュちゃんかなと思ってしまうくらいの伸ばし棒とビックリマークじゃん。 https://t.co/mE5OTbI5yn
— 石塚朱莉 (@akari_0711) 2018年11月24日
万博誘致委員会の公式ツイートのテンションが、あまりにチュッチュちゃんのそれと似ていたのです!
「オリンピックに続き、万博でもパクリ騒動が起きてしまうのか!?」
万博開催が決まった矢先に降って湧いたこの事件。私の頭の中に「開催断念」の文字がチラつき始めたちょうどそのとき、衝撃の事実が判明します。
チュッチュちゃんとはどんな人のことでしょうか??
— 2025日本万博誘致委員会【公式】 (@expo2025_japan) 2018年11月25日
あろうことか、万博誘致委員会の中の人が「チュッチュちゃん」を知らなかったのです!!
「大阪万博に大阪城ばりの豪華絢爛な『チュッチュちゃん』パビリオンを築き、「チュッチュちゃん」の名を世界中に知らしめる」という壮大な夢を実現するため、必死になって誘致に協力してきたチュッチュちゃん。これではなんのために身を粉にして働いてきたのかまったくわかりません。「骨折り損のくたびれもうけ」を実写化したような、みごとなタダ働きぶりです(泣)
なるほど、ご自身のことでしたか。
自分に愛称をつけることで親しみが増すというのはおもしろいですね!
万博も堅いイメージが強いので考えてみたいと思います!— 2025日本万博誘致委員会【公式】 (@expo2025_japan) 2018年11月25日
「自分に愛称をつけることで親しみが増すというのはおもしろいですね!」とまじめに解説されるのもチュッチュちゃん的にはかなりつらいところですが(笑)、泣いてばかりもいられません。逆にこれはチュッチュちゃんのことを中の人に知ってもらえるいい機会!というわけで、チュッチュちゃんについてまとめてみました。ただ、中の人も相当にお忙しいはずなのでごくごくカンタンにまとめてあります。
①抹茶好き
②演劇好き
③ゲーム好き
タレント、女優、プロゲーマーetc。これからの7年であんちゅがどんな道に進み、どんな活躍を見せてくれるのか、今からとっても楽しみです!「世界のチュッチュちゃん」になる2025年まで、ファンも万博誘致委員会の中の人も目の離せない日々が続きますね。
大阪万博の公式さんからリプが飛んできてびっくりなのと、チュッチュちゃんなどと言うふざけ散らした一人称をこれからも続けていくと誓う。
— 石塚朱莉 (@akari_0711) 2018年11月25日